鉱物ってどうやってできるのか?~rtaの地球や鉱物の謎~
また初歩的なことを不思議がりやがって。
と思うことでしょう!!!いや、私は自分で思いました。笑
これは、いわゆる私のメモだとお思いください。。。
こんにちは^^
今日は暑さにやられまくったrtaです^^
鉱物ってどうやってできるんですか??
と漠然とした謎・・・・
漠然・・・
なんか火山で噴火した溶岩が溶けて冷え固まってできるイメージ
です。
というか、ちょっと勉強した感じは。
こんな感じだったと思います。
しかし、上記のはさらっとした知識なので、あと少しだけ深堀り。。。
そもそも鉱物の種類どんくらいやねん。という感じですが、
なんと4700種類以上(地球で確認されている鉱物)あるんですって!!
知らなかった!!
それに比べて、他の天体は数百種類しか確認されてないらしいですよ。
地球は鉱物がたくさんあるんですね!!
地球すごい!!
鉱物は火成作用(マグマの発生~固まるまでの一生のこと)や熱水作用(マグマの残液からの熱水による作用のこと)により誕生。
↓
風化作用(そのまま。文字のままです。石が雨風にさらされたり太陽光を浴びることで、分解されたりする感じ)などで別の鉱物に姿を変える。
↓
地殻では上記の作用が繰り返される。
それによって多様な鉱物ができて、鉱床(有用な元素が濃集され、元素を含む鉱物ができる。産業的に成り立つほど有用な鉱物が集まる場所)ができたりするようです。
鉱床には火成活動と風化・体積によるものとあるようです^^
❍色々な鉱床❍
地下のマグマがマグネシウムや鉄を富む。
この時にクロム、鉄、ニッケルなどの鉱物が晶出(液体から結晶が分離してでてきたり)してマグマだまりの底に沈殿して形成する鉱床を、正マグマ鉱床といいます。
その中でかんらん石や輝石、斜長石が作られます。
残ったマグマの成分はケイ素やアルミニウムなんかも富むようです。
ペグマタイト鉱床という鉱床は、
リチウム、ベリリウム、ウラン等を産出します。
液体やガス等も富む為、晶洞と呼ばれる空洞ができやすいらしいです^^
ここでは水晶やトルマリン、緑柱石等の鉱物も生成されるらしいです★
その他にも、マグマから分離した残液が、熱水として地層の割れ目へ移動し、金属鉱物が沈殿することによりできる熱水鉱床では、
銅や亜鉛、金、銀、鉛などを産出するようです。
こんな風にマグマからいろんな状況や温度で、いろんな鉱物に変化して、結晶鉱物になっていくんですねーー!!
マグマって鉱物のお母さんやん。
でもずいぶん怖いお母さんです。
近寄りたくありません。
鉱物にとってマグマというのは、人間や生物でいうところの海みたいな感じでしょうか??
・・・・・すみません。ちょっと自分でも何言ってるかわからなくなってきました。
もっと深く、水晶はどうやってできたのか!!
とか、
アメジストはなんで紫なのか!!(二行で終わりそうだな)
とか、
次回書いていけたらと思います^^
本日はこの辺で・・・
rtaでした^^
rtaのSHOPページです★
よろしくお願いいたします。